本日速達でIPAから合格証書が届く。当然「初級」は「初級」のレベルでしかないから、合格するのが当たり前だと思っていたのだけれど、中には販売シミュレーションのような設問もあった。経営と直結する販売シミュレーションは、売り上げ目標の設定とそのための設備投資、それに対する費用対効果などを勘案しなければならない経営判断を必要とするのだが、この試験ではそうした経営の思想は抜きにしていて、これはなかなか逆に難問だという感じであった。でも頭をひねったのはそれだけ。
午前中の試験内容は楽勝だったので、午後の問題を一夜漬けしたのである。
何しろアプリケーションをそれなりに使う技術だけが求められる内容である。表計算ソフトもデータベースソフトもOpenOfficeが主な使用ソフトなのであるから、問題が比較的汎用部分だけで助かったのである。エクセルとかアクセス限定なら手も足も出なかったのである。肥大して動きが悪いソフトを効率を上げるために使うコンピュータなのに、わざわざ効率を下げて使う神経が理解できないので、今はMSのOfficeは使わない。使う気にもなれないのである。
札幌の試験会場の机と椅子のバランスが私の体に合わず、午後の試験中は猛烈な頭痛に襲われた。会場は情報処理関連の専門学校のようで、そこの学生さんなどの若い人に混じって受験したのである。
資格試験などには実は全く興味がない。大層な資格を持ったアンポンタンもたくさん見てきているし、資格なんぞは欠片もなくても信頼に値する仕事をする人はいる。虚仮威しにはなるが、問題は実際に行う仕事での評価だろう。あくまでも目安である。
それにしても、証書に書かれていた経済産業大臣が二階俊博サンなのね。この人、過去にも舌禍事件を起こした政治家だったような。
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